授業は全てオンラインのみ。校舎まで通えなくても、同じようにサポートしてもらえました。
Y・Sくん(24歳)
ーメディセンスに決めたきっかけは?
一般入試を視野に次年度(2022年度)の受験に向けて様々な予備校を探している時に、Twitterで学校別の英単語集が目に留まったことがきっかけです。金沢医科の単語集をお願いしたときに、AO入試の存在を教えていただきました。
学生のときは文系選択だったこともあり、勉強の仕方から丁寧に教えてもらえる予備校を探していました。授業自体はオンラインでの個別授業のみでしたが、授業外でのサポートもしっかり行ってもらえたので、とても助かりました。
ーメディセンスで勉強する中で、ここはよかった!というところはある?
授業外でのサポートです。
授業時間外に公式LINEで質問をして返してもらえたことには、素直に驚きました。メディセンスのテラコヤは対面の生徒さんだけかと思っていましたが、オンラインの自分でも何回も先生と直接お話しできたからこそ、結果に繋がったと思います。
それと、一次合格の後すぐに、メディセンスから金沢医科にAOで入学された先輩方とのオンライン座談会も、面接時の意見として参考にさせていただきました。
現役の、しかも同じ受験形式で入学された先輩たちからのリアルな学校情報は、学校のHPやパンフには載っていない、求める人物像の核となる部分などを聞けて、二次試験に活かせたと思います。
勉強法
ー受験に向けてどうやって勉強していた?
宅浪ということになりますかね?メディセンスのオンライン授業以外は、先生方に勉強の方針を決めてもらい、自宅で学習をしていました。
英語は一番の得意教科だったので、勉強時間は他教科と比べたらそこまで割いていませんでした。長文は一般の金沢医科の問題を解いて学習していました。疑問点や不安な部分はメディセンスの先生に聞いて解決していました。
数学は定期的にオンラインの個別授業を行いました。数ⅠAは学校で習っていましたが、メディセンスの授業で昔の記憶を呼び起こしながら、着実に力をつけ、本番は自信を持って取り組めました。
一番苦手な化学もオンラインでの個別授業で力をつけました。授業はもちろんですが、日々の勉強の方針なども管理してくれて助かりました。「化学基礎」の範囲が終了した後はその後のことも視野に入れ、「化学」の勉強にも着手していました。
生物はセミナーや傍用問題集を用いて演習を積みました。もともと生物は好きな科目だったので、苦なく学べたと思います。
基礎学力はまったく対策していなくて、メディセンスのAO対策模試を実施して、間違ったところや疑問点を解説してもらっていました。
受かったときは、
もちろん「やった!」という嬉しい気持ちもありましたが、「ようやく受験が終わった、やっと前に進める」という安心感の方が強かったかもしれません。
両親へ
ーご家族にサポートしてもらった部分で印象に残っていることは?
合格発表の時は僕も母も家にいましたが、見る瞬間一緒にいたくなかったので、僕が結果を見てから伝えました。もちろん喜んでいましたが、僕と同じで安心した気持ちが大きいのかなと感じました。
苦手・克服
ー辛いと感じた時はある?
勉強を始めた今年の3月からずっとしんどかったです。周りの友人たちはすでに社会人だから、多少の焦りや精神的な辛さは常に感じていました。
そういう時は人並ですが、「医学部に行くんだ!」という気持ちを自分自身で再確認した後、無心で勉強に取り組むように意識していました。
それでもしんどい時は、友達とご飯に行って、勉強のことを忘れる時間を作っていました。
受験生へアドバイス
ー最後に、受験生に向けてのアドバイスお願いします。
基本的に勉強方法を間違えなければ、やればやるだけ成果が出ると思います。
「自分に合った」「正しい」勉強方法を指導してもらい、結果に繋げられるよう頑張ってください。
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